こんにちはセイタマンです!(^^)!
ジャンプ黄金期の筆頭マンガであるスラムダンク🏀
この名作中の名作スラムダンクでは、多くの心に残る名言・感動のシーンが語り継がれています。
そこでスラムダンク完全版の各巻ごとに、これぞという1つを独断と偏見で決定いたします😁
マニアックな名言・名シーンも多数あります。
※完全個人の見解です
閲覧注意‼
以降はネタバレの可能性があるためスラムダンクが未読の方は注意してください
スラムダンク完全版7
決勝リーグ進出をかけた翔陽との激闘を描く巻
エントリー数:18
エントリー人物
魚住 純 (うおずみ じゅん・ボス猿)
藤真 健司 (ふじま けんじ)
花形 透 (はながた とおる・メガネ)
流川 楓(るかわ かえで)
桜木 花道 (さくらぎ はなみち)
宮城 リョータ (みやぎ りょーた)
赤木 剛憲 (あかぎ たけのり)
水戸 洋平 (みと ようへい)
三井 寿 (みつい ひさし)
エントリー#1 魚住 純
はらたいらさんに3000点…‼
湘北VS翔陽の試合前にスタンドに現れた海南大付属と陵南、両キャプテンが湘北VS翔陽の試合結果を予想する展開に、まじめに答える海南大付属の牧に対して、陵南の魚住はボケる‼クイズダービーを知る世代にはかなり刺さる一言。
エントリー#2 藤真 健司
さあ 気合い入れていけよ‼
湘北VS翔陽の試合前に翔陽ベンチでの円陣の中心にいる監督兼選手の藤真。
藤真健司の初登場シーン。
エントリー#3 花形 透
スパッ
この試合最初の得点は花形のフェイダウェイ‼
197㎝の長身で神奈川No1センターを争う1人で「翔陽のスター」とも称される選手。センターとは思えない技術を持ち、頭脳プレイも得意。
エントリー#4 流川 楓
全員動きがカタい
パスが出せねー
シード校で県№2の翔陽というネームバリューに加えて、大観衆の会場に普段の動きが出来ていない湘北は、試合開始から6分で11-0と劣勢の試合展開になるが、流川のゴール直後の一言で湘北メンバーにいつもの勢いが戻る。
エントリー#5 桜木 花道
ふぬーっ!!!
流川の一言で平常心を取り戻した湘北は直後のディフェンスで花形のシュートをゴリが“ハエたたき”でブロックすると、こぼれ球を手にした翔陽のシュートを今度は花道が“ハエたたき”でブロックする。師弟関係?による連続“ハエたたき”で会場が沸き、翔陽にも精神的ダメージを与える。
エントリー#6 宮城 リョータ
さあ もう1本だ‼
高身長を揃える翔陽に対して、宮城の身長は168㎝と誰に対してもミスマッチになるが、持ち前の瞬発力・俊敏性で翔陽を翻弄する。攻守交代からのドリブル・パス・スチールと正に電光石火‼
エントリー#7 花形 透
オレたちは翔陽なんだ‼
11-0から一気に追いつかれた翔陽は、ベンチの藤真が動こうとするが、花形はそれを制止する。自身のプレーで仲間を鼓舞し、「翔陽」というプライドをチームメイトに伝える。
エントリー#8 桜木 花道
リバウンド王 桜木!!!
翔陽31-22湘北の9点差でむかえた前半最後のプレーで翔陽のシュートが外れる、翔陽がリバウンドとり得点し11点差で後半を迎えるのか、湘北がリバウンドをとり9点差で後半を迎えるのか、点差が2桁か1桁かで精神的疲労が肉体的疲労にも関わる重要な1プレイで、リバウンド狙うのは翔陽3人・湘北2人。花道は見事にリバウンドを制する。
エントリー#9 藤真 健司
ザン
後半に湘北がついに逆転をする。これまでベンチで指揮をとっていた藤真がついにコート入る。会場は騒めき、湘北メンバーは息をのむ。
エントリー#10 赤木・三井・宮城・流川・桜木
「オレたちは強い」‼
翔陽・藤真のコートinによりすぐさま逆転を許した湘北は、タイムアウトをとる。
安西先生が5人に、試合前に話したことを覚えているかを問う場面。
エントリー#11 水戸 洋平
なんかいわれたな‼
タイムアウトが終了しコートに戻る翔陽と湘北メンバー。その際花道は赤木・三井・宮城にそれぞれ声をかけられる。その中の一つにキーワード“県内トップクラス”に花道は反応し、顔に自身が満ち溢れている。腐れ縁の桜木軍団はピンポイントで花道に起こった事を想像できていた。
エントリー#12 桜木 花道
バチッ
リバウンドに自信を持ち始めてきた花道が、随所に見せる大事な場面でのリバウンドの成功!三井のシュートが外れて花形とのリバウンド勝負になりスクリーンアウトを狙う花道に対して、県内屈指のセンター花形も道をふさぐが、花道の俊敏性が勝りスクリーンアウトの成功からの脅威の跳躍力でリバウンドを制する。
エントリー#13 三井 寿
来い
ブランクのある三井は体力の限界が近づいてきている自分を鼓舞するこのように、ディフェンス時にオールコートの指示を出す。ただでさえフラフラな状態だが、覚醒した三井の構えにはオーラの様なものが放たれている。
エントリー#14 宮城 リョータ
うたすかよ‼
三井の活躍により、58-52と6点まで得点差を縮めてきた湘北。鬼の形相でプレーする三井に誰もが目を奪われていた中、冷静に得点を狙う藤真の3ポイントシュートに反応して、ブロックをする宮城に、海南大付属の牧と片思いの彩子も驚く‼
エントリー#15 流川 楓
らしくねーんじゃねーのか
4ファウルをしてから退場の二文字が頭をよぎりプレーに影響が出ていた花道に対して、三井の捨て身のダイブからボールを受けとった流川はそのままダンクを決め同点に追いつき、その足で花道に近づき言い放つ。
エントリー#16 桜木 花道
ゴン
流川に一言いわれた花道。退場の怖さからプレイが小さくなっていた花道だが、花道自身かなりのフラストレーションが溜まっていて、流川の一言により爆発‼床に頭突きかまして復活する。
エントリー#17 桜木 花道
ドカッ
試合時間2分を切り、62-60と湘北がリードしている終盤、木暮からのパスに抜け出した花道は翔陽2人のディフェンスに対して真っ向勝負のスラムダンクへ大ジャンプ‼
翔陽ディフェンス花形・永野はともに190㎝超えの長身、3人による空中戦に会場中が目を奪われるなか、花道はディフェンス二人を蹴散らし豪快なダンクを決める。結果は花道のファアルをとられたが、この試合一番の歓声を浴びた。
エントリー#18 赤木・三井・宮城・流川・花道
ぐったり
試合を制した湘北高校。試合後のロッカールームでの描写はこの戦いの死闘を現している。
結果発表
それではスラムダンク完全版6巻より、数多ある名言・名シーンの中から選んだのは…
エントリー#18 赤木・三井・宮城・流川・花道
ぐったり
に決定しました。
全国常連で神奈川№2の翔陽との戦いは、名言・名シーンが数多くあり、それに加えて魚住や桜木軍団などの一言にも笑える最高の戦いを描いた完全版7巻は各々の選手が意地とプライドを賭けた一戦で主人公のいない巻ともいえます。まさに死闘で両チームともに気力と体力を限界まで使い切ったことを一目でわかるように凝縮した1コマ。
ご精読ありがとうございました様々な意見はあると思いますが、
あくまで個人の選考ですのでご了承ください_(._.)_
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