【厳選】スラムダンク 名言・名シーン‼完全版8~海南戦 前半~



こんにちはセイタマンです!(^^)!

ジャンプ黄金期の筆頭マンガでもあるスラムダンク🏀
この名作中の名作スラムダンクでは、多くの心に残る名言・名シーンが語り継がれています。
そこでスラムダンク完全版の各巻ごとに、これぞという1つを独断と偏見で決定いたします😁
マニアックな名言・名シーンも多数あります。
※完全に個人の見解です

閲覧注意‼
以降はネタバレの可能性があるためスラムダンクが未読の方は注意してください

スラムダンク完全版8

決勝リーグ緒戦の海南大付属との前半を描く巻

エントリー数:18

エントリー人物
牧 紳一 (まき しんいち・ジイ)
赤木 剛憲 (あかぎ たけのり)
清田 信長 (きよた のぶなが・野猿)
桜木 花道 (さくらぎ はなみち)
流川 楓(るかわ かえで)
藤真 健司 (ふじま けんじ)

エントリー#1 牧 紳一
試合はまだですか監督‼
湘北との試合前にロッカールームで待機している海南大付属のメンバー。
海南大付属の主将の牧はただならぬオーラを放ち、顔からは鬼気迫る表情が伺える。全国トッププレイヤーでありながら勝ちに対するハングリーさが伝わる。

エントリー#2 赤木・牧
ゴ・ゴ
湘北、海南大付属の両メンバーがコートに登場すると、桜木・流川・清田はコート中央で№1ルーキーの称号を誇示するためのアピールをするが、桜木は赤木に清田は牧にそれぞれゲンコツをもらいうなだれる。

エントリー#3 清田 信長
コッ!!!
試合開始から湘北・海南は攻守ともに良いプレーの連続で得点が生まれない。そんな中、パスを受けた清田は花道を嘲笑うかのようなダンクを決める‼この伏線として試合開始直前に花道と清田はダンクについての会話をしている。

エントリー#4 赤木 剛憲
ドム
試合開始から3分を経過して0-6と、無得点の湘北は赤木のゴリラダンクで反撃の狼煙を上げる‼

エントリー#5 桜木 花道
とーうっ‼
前半開始10分、16-20と予想外の点差でくらいついいる湘北。
花道のドリブルは牧に弾かれ、ボールがコート外に出かけたが、花道は諦めずにボールを追いかけてダイブする。ボールは見事に死守し宮城にわたる。花道は勢いそのままに湘北ベンチに突っ込んでしまうが監督・安西をクッション代わりにして何事もなかったようにコートに復帰する。

エントリー#6 牧 紳一
赤木の方がフケてるぞ‼
湘北オフェンスのゴール下でパスを受けた花道に、牧がマークに付く。
至近距離で牧を見た花道は、牧の風貌から年齢詐称をアピールする。牧を高校生と信じられない花道に対して牧が冷静に言葉を返す。
牧の言葉に赤木は顔面蒼白になるが、花道は納得する。

エントリー#7 桜木 花道
ほっ ダム
18-24と海南大付属のリードで試合が進む中、宮城からの提案で、以前に二人で練習をしたシュートフェイント実行する。宮城からのパスを受けた花道の前には海南のディフェンスがすぐにつく、花道のシュートフェイントからのカットインに会場が沸く‼

エントリー#8 流川 楓
どいつもこいつもよく喋る……
湘北のオフェンスに対して、マンツーディフェンスにつく海南。流川にボールが渡りディフェンスには清田がつく、清田の挑発に対して顔を引きつかせて反応する流川は対峙する清田に花道の姿をだぶらせる。

エントリー#9 赤木 剛憲
ズン
26-39と点差が開いていく試合展開に。これ以上点差を着けられたくない湘北は超強力リバウンドマシーンと化した赤木の活躍により食い下がる。いち早く点差を詰めたい湘北・流川は赤木のリバウンドを信頼し強引にシュートを放つ、シュートこそ外れるが期待通りに赤木はオフェンスリバウンド死守するが、その着地時に最悪の事態がおとずれる。大黒柱・赤木の負傷交代。

エントリー#10 赤木 剛憲
いいからテーピングだ‼
前半終了5分を切ったところで、負傷交代となった赤木は、ベンチに下がっていた花道とマネージャーの彩子と共に控室に向かう。花道を控室から出した赤木は彩子に試合に出るためのテーピングを要求するが、足の腫れを危惧して彩子は医務室へ向かうように言う。心配している彩子は赤木への説得に声が大きくなるが、この試合にかける赤木の熱が上回る。

エントリー#11 桜木 花道
打倒海南‼
控室での赤木と彩子の会話をドア越しに聞いていた花道は、赤木の意思をくみ取り気合いを入れる。

エントリー#12 桜木 花道
ゴール下のキングコング・弟!!!
赤木が抜けた直後の試合展開。コートに復帰した桜木と流川でゴール下を任されている二人を中心に湘北は必死のディフェンスで守る。海南のインサイド主体のオフェンスに花道のシュートブロックが会場を沸かせる。

エントリー#13 流川 楓
ドン‼(パスくれパスくれパスくれ…無数)
前半残り2分で34-45と11点差まで追いついてきた湘北。流川のシュートにより9点差までに追いついた湘北は、点差を縮めるべく速攻に入るが海南のディフェンスは既に揃っておりスピードダウン。次なる手を模索している宮城に対して無言の圧力でパスを要求する流川。

エントリー#14 藤真 健司
見たくはない…
海南の勝利も…敗北も…

湘北VS海南大付属の試合が行われている試合会場の外。翔陽の藤真・花形・永野は試合を観戦するために入口付近まで来たが、会場外に漏れる歓声を聞いた藤真は踵を返し観戦をしない事を選択する。

エントリー#15 流川 楓
ガンッ!!!
前半残り20秒で45-49と4点差まで追い上げた湘北は自陣ゴール下からのオフェンスにボールが出せずに苦戦する。何とか相手コートにボールを運んだ湘北は流川に託す。パスを受けた流川は勢いそのままダンクを仕掛けるが、海南・牧がシュートブロックのため手を伸ばしジャンプ。空中でダンク体勢にはいっている流川の右手のボールに牧の左手が届く瞬間、流川は右手を一度下げて両手でボールを保持し、もう一度右手でボールを掴みダンクを決める。
花道・晴子・清田・高頭・牧・仙道・花形・魚住・彦一はこのプレーで絶句する。

エントリー#16 流川 楓
スッ..
流川の快進撃により49-49と同点で前半を終了した湘北VS海南大付属。
前半終了の合図が鳴り、コートをあとにしようした流川は一点を見つめて右手をスーっと軽く上げる。その先には負傷交代していた大黒柱・赤木の姿が。

結果発表

それではスラムダンク完全版8巻より、数多ある名言・名シーンの中から選んだのは…

エントリー#15 流川 楓
ガンッ!!!

に決定いたしました。
VS海南大付属は絶対王者・海南大付属が下馬評でも勝利の意見がほとんどで、湘北がどれ程食い下がれるか程度の評価にも拘らず、流川の活躍により前半を同点で折り返すことになる。高校生離れした流川の前半最後のダンクは会場の誰もが目を疑うようなスーパープレーであり、流川を超一級プレーヤーとして認めざる得ない一つになる。

ご精読ありがとうございました様々な意見はあると思いますが、
あくまで個人の選考ですのでご了承ください_(._.)_

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