こんにちは、セイタマンです
龍神様の存在を実感できるよう日々精進しています
神道には祝詞というものがあります
祝詞とは神様に唱える言葉です
祝詞(のりと)とお経
まずは祝詞とお経の違いです
祝詞は上記にもあるように
神様へ言葉を伝える為のものになります
また神様から人への言葉でもあります
即ち神様と対話をするためにあります
お経は仏教の開祖である釈迦の言葉・教えを記録したものです
学びのために読み上げていたお経は
何時しか唱えるだけで
福をもたらす善い行いとされています
2種類の祝詞(のりと)
宣下体(せんげたい)の祝詞
神様から人へのお告げを意味します
※宣命体(せんみょうたい)ともいう
奏上体(そうじょうたい)の祝詞
人から神様に感謝・お願いを伝えることを意味します
私達が耳にするのは奏上体の祝詞です
神様に対して唱えているので聞き取り難くなっています
まとめ
祝詞(のりと)は神様と対話が出来るありがたい言葉です
“のり”は宣るという意味でもあり“大切なことを言””に繋がります
神社で参拝する際も祝詞(のりと)を覚えていると、より気持ちのこもった祈りが出来ます
声に出して伝えることで神様・龍神様は確実に感謝やお願い事を聞き入れやすくなるでしょう
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なぞるだけでお清めできる祝詞新版 [ 祝詞研究会 ]
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